えだまめ通信ロゴ 情報ちゃんぷるバナー
  求人情報 取材裏話         発見!エコロジー
  こんなことしたゾ!  HOME

取材裏話-えだまめのつぶやき

ここでは取材関係に関するえだまめが耳にしたり、
体験した裏話をちょっとご紹介

テレビ福島によるシーラカンス大調査プロジェクト取材
関わってまた感じたいつものこと

<おせっかい裏話?>

取材班がお世話になっていた老舗ダイビングサービスのオーナーが地元有力者であるのに加え、クルーズ船を持っていることや、取材関係を任されているそこの担当者であるD氏が同じ国籍ということもあってか、スラウェシシーラカンスの発見者である海洋生物学者はいつもこのダイビングサービスを利用するのだけれど、縁とはいえ海外からのテレビ取材班のお世話を一手に引き受けてきたわりには、ここの日本人取材班への対応はなぜかかなりいい加減で、はたから見ても嫌々引き受けているようにしか見えない。

昨年のテレ朝取材の時も、紹介した海洋生物学者やその他オーガナイザーのメンツ丸つぶれ、取材班を混乱、怒らせてしまう結果となった。

今回もその点では同じような苦労があったことをもう一人のカメラマンの方から伺い、正直残念でならない。

海外であるがゆえ、日本のような至れり尽くせりのサービスを期待するのは無理にせよ、ずっと前から予約していたと思っていたボートが結局手配されていなかったり、あるはずの部屋がなかったり、長期滞在している間、一度もあるはずのホットシャワーが出なかったり。

また海関係の取材に来ているのに大事な潮見表すら渡されておらず、干潮か満潮かもわからないまま水中撮影にいどむハメになったり。 これらはダイビング雑誌の取材などでも見かける光景。まあ彼らの場合はダイビング代や宿泊代をタダにしてもらうケースも多いだろうから文句は言えないのかもしれないけれど、テレビ取材の場合はしっかり高めの代金を請求される分、不満はつのる。

しかもこれをアジア人嫌いの外国人などが担当した場合、取材班の苦労は避けられないものとなる。まあ同じ取材班の中でもこのような彼らからの扱いにすぐに気づく人と、全く気づいていない人がいるので、後者の場合はかえってラッキーと言えるのかもしれないが…。

また、こういった関係者に限って、日本人関係のイベントや取材があっても情報は絶対回してこないし、メナド・ブナケンに住む日本人などは存在しない事になっているのが相場(苦笑)。

情報は回さず、日本人関係のイベントや取材等に自分達だけ”涼しい顔”して参加している例が後を絶たず、今までも多くのあつれきが生じてきた歴史がある。

一例としては、2年前、2月の東京ビックサイトのダイビングショーに珍しくインドネシア政府観光局がブースを出した際も、観光関連在住邦人には一切情報を回さず、メナドからは彼らのサービスのみが参加。
たまたま帰郷していて顔を出したダイビングショーで、彼らサービスのプロモーションビデオばかりが流れる独壇場の中、そこのインドネシア人奥さんが、英語のよくわからない日本人関係者の前で英語オンリーのプレゼンを行い、唖然としている日本人たちを前に、観光局職員と内輪で盛り上がっている、という意味のないプロモーション姿を目撃。驚いた。
というのも当時彼女はNSWA(北スラウェシマリンスポーツ協会)で会長をつとめており、本来なら皆に情報を積極的に回す立場にあった人だったからだ。

結果、彼らの中途半端なオーガナイズで割りを食うのは日本人。

そんなに日本のマーケットにご執心なら、実際現地でサービスを提供、お金を貰う時も同じくらい熱心に対応願いたいものだ。

彼らの言い分は常に、頼まれたから仕方がなくやってる、という事だが、そのわりに、取材班が他の現地在住邦人コーディネーターサービスを探していても、貝のように口を閉じてしまい、協力は見られない、と他の取材陣から聞いた。

昨年のテレ朝「素敵な宇宙船地球号」取材では、えだまめは別の人脈でコーディネーター兼通訳ヘルプを引き受けたのだが、メインで世話をしてくれるはずの彼らの”いい加減な対応”に混乱させられ、怒りの声さえ上がっていたテレ朝取材班帰国後、担当プロデューサーから、「しばらくインドネシアは(もう)いいです…。」なんていう悲しいコメントメールをもらい、どうにもやりきれない気分だった。


<立 腹>

この空撮の代金を受け取りに、えだまめは取材班が滞在中のダイビングサービスを訪れたわけだが、別の場所にしてもらうべきだったとつくづく後悔、えだまめはうっかりしてしまったのだ。

というのも、お会いした場所が、夕方でひと気の少ないダイビングサービスのダイニングエリア。
カメラマンの方から代金をUS$20紙幣の束でいただいた為、テーブルの上に現金を広げて数えざるを得ず、まあ気にするのはそこのウェイトレスの目くらいかと思いつつキャッシュを数えていたところ、運悪くそこに、このDサービスオーナーの娘婿で、取材関係を任されている例のD氏がいきなり登場。私を見るや否や、
テーブルに飛んできた。

「ハーイ!」くらいの会釈で済まそうと思ったのは甘かった。商談中の現金数えであるのは言わなくてもわかりそうなのに、いわば彼のゲストでもあるカメラマンの方には目もくれず(当然エクスキューズミーという挨拶もなく)、いきなり、「ここで何やってるんだ?」と突っ込んできた!

いくら顔見知りとはいえ、あまりの無礼さに、「マインド ユア オウン ビジネス!(あっち行ってろ!)」と一言放つべきだったのかもしれないが、そこは大人のえだまめ、彼のリゾートに来ていることも考慮し、「ビジネス(商談中)…」とだけ告げた。本来ならそこで立ち去るべきの彼であったが、何かを考えるような様子を見せたかと思うと、「アア、アレだ!ヘリコプターの件だろ?!図星だろ?!」と大声をあげたのであった。(カメラマンの方は依然として無視されている状態のままで…)

NSWAのミーティングで会っても、個人的に話しかけるでも挨拶するでもない彼に、ここまで突っ込まれる義理は全くないのだが、ヘリコプターをオーガナイズできなかった彼にしてみれば、「またお前かァ、俺んちのリゾートにまで出没してコソコソ何やってんのかと思ったら…。」とでも言いたいのだろうか?

口をきく気にもならず、早く彼が行ってくれるよう願いつつ、彼を黙って見つめていたので、ようやくブツブツ言いながらその場を立ち去ってくれた。

カメラマンの方もここで結構ムッときたに違いない。ヘリがキャンセルになってしまって焦った取材班は、幾度となくD氏に、他の手段を探すよう懇願していたらしいが、「大丈夫。ノープロブレム。」といつも返事ばかり良くて、実際何もオーガナイズされていなかったのだという。
その後その方から洪水のようにあふれる苦情を聞き、もう少し早く知り合えていたらと思うことしきり。

ただそれ以前に今回はマナーの問題がある。
現金、特に札束を数えている場面、というのはただでさえあまり人に邪魔されたくないもの。
しかもそこのゲストが個人的に呼んでいる商談の相手と、決してコソコソではなく、堂々とそこのロビーも兼ねたダイニングエリアで商談している最中に、いきなりリゾートマネージャーがゲストへの尊厳もなく、その商談相手に突っ込みを入れてくるってのはマナーとしてどんなもんだろうか?

そこのリゾートのサービスレベルが問われても文句は言えまい。
実際苦情をよく聞くので納得。





HOME メール mail@manadoinfo.comへ TOP
manado@manadoinfo.com
Copyrights(C)2005 Manadoinfo.com
Edamame Tsushine Enterprise.
All Rights Reserved.

画像・文章・ロゴなどの無断複製、無断転載を禁じます